日暮れて道遠し

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100歳の人の話、今聞いておかないと後悔する説と「傘」

水曜日のダウンタウン」の企画「100歳の人の話 今聞いておかないと後悔する説」の検証のなかで、100歳以上の老人に「人生で一番驚いた発明品は?」という質問をするコーナーがあった。

この「水曜日のダウンタウン」というのは、くだらないとか強烈な内容という点で、「探偵!ナイトスクープ」と双璧を成す番組であるが、稀に名作が生まれるという点でも双璧であり、この「100歳の人の話 今聞いておかないと後悔する説」もかなりの名作だった。

そして、その100歳以上の老人が「人生で一番驚いた発明品」だが、私は順不同で「テレビ、お湯(給湯器)、携帯電話」と予想した。結果は、

 

1位 テレビ

2位 電灯

3位 洗濯機 だった。

テレビはまず間違いないと思ったが、2位の電灯は言われてみると確かにそうなのだが、これは当たり前すぎて気が付かなかった。3位の洗濯機は、私のお湯(給湯器)というのが食器洗いと洗濯の時を想定していることから、半分は正解としてほしい。

たまに食器を洗う時に水のままになっている時があるが、今(1月)の時期になると思わず声が出て手を引っ込めるくらい冷たい。急いでお湯に切り替えるが、昔はこんな冷たい水のままでやっていたのかと思うと、昔は本当に大変だったんだろうとしみじみ思う。

これが洗濯となるともっと時間もかかり、最悪は外でやることにもなるから、死ぬほど寒く冷たかったろう。今回の回答は熱い寒い関係なく、そもそも大変だった洗濯が楽になったということがメインだろうが、冬は特につらかったと思う。

その半分である、50年以上生きてきた私ならなんと答えるか。少し前までなら「インターネット」と答えていただろうが、今ならやっぱり「スマホ」でしょうがない。と、言いたいところであるが、訳あって今はスマホを持っていないこともあり、「傘(雨よけ)」と言おう。

ただ、これは50年経過した今ではなく、私が100年生きたとしてその時に「傘(雨よけ)」と言いたいということとする。

ぶっちゃけ雨よけの「傘」、これに満足している人は実際いるのだろうか。まあ、頭が濡れないのは認めるが、肩、かばん、足元、だいたいはビチョビチョになる。私の差し方が下手なのかもしれないが、大雨の時にはどうやっても膝から下はずぶぬれになる。

これだけ便利な世の中になって、よくもまあ、みんなこれで我慢してしているなと感心する。アメリカなら暴動が起きていてもおかしくないレベルだ。また、畳んだときにも手がビチョビチョになるし、電車なんかじゃあ、隣の人の傘が脚に当たって、もらいビチャビチャにもなる。そのうち傘が原因で、喧嘩とか事件になるのではないだろうか。

そこで、ここは国としてAIや半導体技術ではなく、是非、適切な雨よけを作ることに力と予算を使ってほしい。例えば形状は今と同じ傘として、生地は完全撥水のものを使い開いたと同時に傘の円周部分から布でも空気の壁でもいいから、雨をよけるための壁を足元まで降ろす。

これで一人用の円柱型のテントのようなものになるから、これで頭の先から足元まで雨で濡れることはない。あと、できれば手を開けておきたいので、柄を手で持つのではなく、タケコプターのように頭につけたものからテントができるようにしたい。

それと、小型のエアコンをつけて温度を湿度を調整できるようにする。電力は壁にしこんだ太陽光と超小型の原子力発電機を登載する。そして値段は1万円を切るために、本体料金を19,800円に設定した上で、どんな傘でも1万で下取りするジャパネット方式とする。

絶対、売れると思うんだけど。

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